少し小ぶりですが、美味しそうな金目鯛を見つけたのでお料理しました。
まず、包丁のみね(背の部分)でうろこをおとします。
身に傷をつけないようにうろこを落としていくとザラザラ感がなくなり、滑らかな手触りに変わり、綺麗なピンク色になります。
ふと、お肌も同様に、うろこをはがすように角質を除去できたら綺麗なお肌が表れるのになぁと思いました。
まな板の上の金目鯛の場合は体を保護する必要がないので、角質のようなうろこを全てはがせます。
でも、私たちの場合は乾燥や紫外線、傷など外部からの攻撃を防御しないといけないので完全に角質を除去するのは不可能ですし、そこまでする必要はありません。
でも、でも、余分な角質は取り除きたいですよねっ!
包丁でバリバリ・・・というわけにはいきませんが、美容鍼やタップ鍼でお肌をケアしながら、お肌のターンオーバー(新陳代謝)を正常化すると内面からうろこの生え変わり?を促進できます。
その後、洗顔、保湿、紫外線対策をしっかりすれば、あなたが持っている本来の美しさが戻ってきます。
まぁ、魚のウロコ見て角質と結びつけてしまうのは私だけでしょうか~